第5回 学生映画コンクール
学生映画コンクール
開催主旨
制作部門
評論部門


学生映画運営スタッフを募集しています

山路ふみ子写真館 学生映画コンクール

第5回 学生映画コンクール 受賞結果 2016年2月27日(土) 東京富士大学 二上講堂

【制作部門】 佳作

創価大学「君と、」創価大学映画研究会

日本薬科大学「レンサ~リンケージ~」日本薬科大学映画研究同好会

琉球大学「人間適定」琉球大学映画研究会

特別賞 慶應義塾大学「stateless~無国籍者ロヒンギャの”今”にせまる~」学生団体S.A.L.
【評論部門】 優秀賞 大正大学 齋藤 友汰さん
佳作 聖心女子大学 小田 和奈さん
相模女子大学 八木 遥香さん
東京富士大学 後藤 未生嶺さん
学習院女子大学 赤羽 尚子さん
拓殖大学 小田 須弥也さん

開催主旨
この「学生映画コンクール」を立ち上げた
山路ふみ子文化財団の理念・目的について

当財団創設者である「山路ふみ子先生」の日本映画に対する振興事業は、これまで「職業映画作品」にのみスポットが当たる形でしたが、先生の生誕100年を前にして、アマチュア(特に大学生)を対象に、学校教育の一環である課外活動で映画関係組織を作り活動および活動しようとしている学生団体にも何らかの形で支援することにしてはどうかと、財団役員会で議論し、これが了承されました。

 

具体的支援方法として、山路ふみ子先生の映画に対する「意」の考えに添って、学生団体が制作した作品の表彰および団体員の映画評論に対しての表彰を行うことが確認されました。
表彰方法については、先ず首都圏271大学に対してこの趣旨を各大学学生部長宛に文書でお知らせし、その中から「運営スタッフ」として協力してくれる学生を以て「運営委員会」を組織し、表彰までを詰めて行くこととなりました。

 

運営委員会の組織構成については、協力してくれるスタッフの中から大学8校程度を幹事校として、この幹事校に夫々役割分担の「核」をお願いし、庶務校に於いての会議の開催、当年度庶務校のホール等をお借りしての「表彰式」の挙行を考えました。

 

よって、表彰作品の選考は、「山路ふみ子先生の大学生の課外活動への支援」および「学校課外教育の一環として相応しい作品」を最優先に考え、既に実施されている他組織による「学生映画祭」等とは明確な棲み分けを以て、総て学生諸君の「目線」で「映画関係職業人」を参画させず、運営していくこととしています。

 

それに伴い、選考される作品も、単に「映画センス」だけではなく、応募した団体が如何に努力した作品であるかも、大きな表彰の要素に加えたいと考えています。

(平成22年度・組織発足時に作成)
以上


第5回 学生映画コンクールフライヤー


現在、公募中の学生映画コンクールフライヤーがご覧いただけます。


よくある質問Q&A




-制作部門-
応募された団体が作品制作に如何に努力を重ねた作品であるかが
表彰の大きな要素となります。


【選考方法】 応募作品は学生が組織する「運営委員会」が審査し、最終選考とする。
【表 彰】 制作部門優秀賞 奨励金20万円と記念品
佳 作 奨励金10万円と記念品
特別賞 「運営委員会」で協議し、相応しい「命名」をもって表彰する。
※表彰式の詳細は決定次第おって当ホームページに掲載致します。
【応募作品】 大学の映画関係の課外活動団体(部活クラブ)が制作した作品。
学長が認め、学生部長の推薦を得たサークル団体制作の作品。
【応募詳細】 ・4年間の学生生活を考慮し、在学中に制作された作品が対象になります。
・作品内容:自由。課外活動の一環として制作されたもの。
・作品時間:原則60分以内の作品を対象とする。
・外国語を中心とした作品には必ず日本語字幕を付けること。
・応募作品の提出メディアはDVDに限る。
※必ず下記の応募用紙で応募ください。
【応募締切】 2015年11月20日(金)必着
【応募用紙】 制作部門応募用紙-その1制作部門応募用紙-その1 制作部門応募用紙-その2制作部門応募用紙-その2


-評論部門-
団体単位だけではなく映画が好きな
学生個人でも参加して欲しいという理念のもと
当コンクール独自のものとして評論賞を設けています。

※評論部門の受付は終了致しました。



【選考方法】 応募作品は学生が組織する運営委員会」が読了の上で
審査し最終選考とする。
【表 彰】 評論部門優秀賞 奨励金3万円と記念品
佳 作 奨励金1万円と記念品
【応募作品】 締切の時点で大学に在学している学生が制作した作品。
【応募詳細】 対象作品:小泉 堯史監督「蜩の記」
提出にあたっては、A4用紙に縦1行30字12ポイント横打ち、字数制限は1,500字程度とします。
※「写真」「イラスト」等の掲載は不可です。
※必ず下記の応募用紙で応募ください。
【応募締切】 2015年10月30日(金)必着
【応募用紙】 評論部門応募用紙評論部門応募用紙
ページのトップへ戻る


-過去の受賞結果-
全国様々な大学の作品が賞を受賞しております。
誰にでも受賞のチャンスがあるコンクールです。
学生生活の思い出に是非応募ください。

第1回 学生映画コンクール 受賞結果 2010年10月22日(金) 池袋新文芸坐

【制作部門】 優秀賞 東京工芸大学 PoP★C(ぽっぽちゃん☆くらぶ)
「東京らっせらー」
佳作 早稲田大学 早稲田大学映画研究会
「トマトの食べかた」
早稲田大学 早稲田大学映画研究会 「いえのおと」
準佳作 同志社大学 F.B.I. 「モノクロームで鮮やかに」
東京工芸大学 AURA(アウラ)
「彼は笑い、私たちは終わることにした」
【評論部門】 佳作 早稲田大学 松永 和也
【財団特別賞】 ブルガリア友好賞 「TEENDAY3」
「Dandelion」
功労賞 学習院女子大学OB 今井 梓
二松学舎大学OB 高倉 瑠美

第2回 学生映画コンクール 受賞結果 2013年3月16日(土) アキバシアター

【制作部門】 佳作 大正大学 映像研究同好会「時渡りの巫女」
龍谷大学 学友会学術文化局映画研究部「超監督」
準佳作 福島大学 自主制作映画サークル
Lucid Dreamers 「淑女椅子」
一橋大学 映創会 「さらばヒーロー」
【評論部門】 佳作 相模女子大学 保 有里紗さん
二松学舎大学 荒井 清吾さん
十文字学園女子大学 細越 祐希穂さん
【財団特別賞】 運営功労賞 東海大学OB 安藤 光雄さん
東海大学OB 石黒 裕章さん

第3回 学生映画コンクール 受賞結果 2014年3月16日(日) 大正大学

【制作部門】 佳作 大正大学 「stay ghost」映像研究同好会
龍谷大学 「17才の青」映画研究部
準佳作 城西国際大学 「ピクシー」TAKE 1
尚美学園大学 「明日を見て」FAKE UNIT
南山大学 「書&道」映画研究会
【評論部門】 優秀賞 東京学芸大学 岩﨑 圭祐さん
佳作 大正大学 松宮 万莉さん
相模女子大学 澤田 佳那子さん
東京国際大学 岩﨑 響子さん
【財団特別賞】 運営功労賞 跡見学園女子大学 清水 裕加里さん
跡見学園女子大学 田村 莉奈さん

第4回 学生映画コンクール 受賞結果 2015年3月7日(土) 大正大学 7号館

【制作部門】 佳作 琉球大学 「五月闇」 映画研究会
創価大学 「ACCIDENT」 映画研究会
東京外国語大学 「憶-おもい―」 TUFS Create
【評論部門】 佳作 「日本映画大学」 木附 功章さん
「法政大学」 龍田 隆子さん
「大正大学」 遠藤 加菜さん
「相模女子大学」 原 日奈子さん
「大正大学」 川島 彩生さん
「学習院女子大学」 鈴木 愛可さん
【財団特別賞】 運営功労賞 「跡見学園女子大学」 坂本 楓さん
「大正大学」 田中李茉さん

第5回 学生映画コンクール 受賞結果 2016年2月27日(土) 東京富士大学 二上講堂

【制作部門】 佳作

創価大学「君と、」創価大学映画研究会

日本薬科大学「レンサ~リンケージ~」日本薬科大学映画研究同好会

琉球大学「人間適定」琉球大学映画研究会

特別賞 慶應義塾大学「stateless~無国籍者ロヒンギャの”今”にせまる~」学生団体S.A.L.
【評論部門】 優秀賞 大正大学 齋藤 友汰さん
佳作 聖心女子大学 小田 和奈さん
相模女子大学 八木 遥香さん
東京富士大学 後藤 未生嶺さん
学習院女子大学 赤羽 尚子さん
拓殖大学 小田 須弥也さん

ページのトップへ戻る